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諜報国家ロシア 保坂三四郎(著) 中央公論新社 - @Books

諜報国家ロシア (中公新書 2760)

著者保坂三四郎
出版社中央公論新社
発売日2023年06月21日
サイズ新書
価格1,078 円

ソ連KGBからプーチンのFSB体制まで

ウクライナへの全面侵攻で世界に衝撃を与えたロシア。なぜ国際法を無視し、蛮行を続けるのか?その背景には、ソ連時代に国家の根幹を掌握し、かつてプーチンも所属した諜報機関「KGB」と、ロシア連邦でそれを継承した「FSB」がある。ウクライナで近年公開されたKGBの極秘文書、反体制派やハッカーによるリーク情報、最新のインテリジェンス研究から、「諜報国家」ロシアの社会構造と行動原理に迫る。

新書 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 軍事

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