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天皇退位 何が論じられたのか (中公選書)
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著者 | 御厨 貴
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出版社 | 中央公論新社
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発売日 | 2020年03月09日頃
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 2,200 円
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おことばから大嘗祭まで
二〇一六年七月のNHKのスクープと翌月の天皇ビデオメッセージから三年余。平成の天皇は退位し、上皇となった。この間に何が論じられ、その議論は深められたのか。皇位継承だけが問題なのではない。退位自体、憲法や皇室典範に定められていないものであった。そのほか、象徴とは何か、どこまでが公務かなど、「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」座長代理を務めた編者がその論点を整理し、積み残された課題を提示する。
人文・思想・社会 > 政治
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