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AI倫理 西垣 通(著) 中央公論新社 - @Books

AI倫理 (中公新書ラクレ 667)

著者西垣 通 / 河島 茂生
出版社中央公論新社
発売日2019年09月09日頃
サイズ新書
価格946 円

人工知能は「責任」をとれるのか

2045年、シンギュラリティ(技術的特異点)が訪れ、AIが人間よりも正確で賢明な判断を下せるようになる、という仮説がある。では、「超知性体」となったAIがあやまちを犯し、自動運転車が暴走したり、監視カメラ等が集めたデータによって差別的な評価選別が行われたりしたとき、誰が責任をとるのか。そもそも、AIが人間を凌駕するという予測は正しいのか。来るべきAI社会を倫理的側面から徹底的に論じた初めての書。

新書 > 人文・思想・社会
パソコン・システム開発 > その他

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