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大学はどこまで「公平」であるべきか 橘木 俊詔(著) 中央公論新社 - @Books

大学はどこまで「公平」であるべきか (中公新書ラクレ 714)

著者橘木 俊詔
出版社中央公論新社
発売日2021年01月08日頃
サイズ新書
価格880 円

一発試験依存の罪

教育機会の平等・均等路線の元で混迷を極める大学入試改革。その状況を著者は「繕われた公平さに意味などない」「それで世界に通用する大学になれるのか」と喝破する。進学率が5割を超え、一握りのエリートを養成する機関ではなくなった大学はこの先どうあるべきか?未だ詰め込み型の「一発試験」に頼る大学に創造性ある学生を選ぶことはできるのか?「公平」という呪縛から逃れなければ、大学に未来はない!

新書 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 教育

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