|
|
孤独の哲学 (中公新書ラクレ 762)
|
「生きる勇気」を持つために
苦しみの最中にある読者のためにー孤独感や孤立とどう向き合うべきか?どうすればそれらを克服できるのか?老いや死への恐れ、コロナ禍やSNSの誹謗中傷など、ますます生きづらい社会に「救い」はあるのか?著者はアドラー心理学を読み解く第一人者だが、NHKの「100分de名著」で三木清の『人生論ノート』やマルクス・アウレリウスの『自省録』を取り上げるなど、古今東西の哲学にも詳しい。哲人たちの思索の上に、自らの育児、介護、教職経験を重ねて綴る人生論。
新書 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 倫理学 美容・暮らし・健康・料理 > 生き方・リラクゼーション > 生き方
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|