読んだ本・読みたい本を簡単登録、読書ソーシャルサービス ようこそ ゲストさん新規登録ログイン@Booksとはヘルプ
アーロン収容所 改版 会田 雄次(著) 中央公論新社 - @Books

アーロン収容所 改版 (中公新書)

著者会田 雄次
出版社中央公論新社
発売日2018年01月22日頃
サイズ新書
価格858 円

西欧ヒューマニズムの限界

英軍は、なぜ日本軍捕虜に家畜同様の食物を与えて平然としていられるのか。女性兵士は、なぜ捕虜の面前で全裸のまま平然としていられるのか。ビルマ英軍収容所に強制労働の日々を送った歴史家の鋭利な筆はたえず読者を驚かせ、微苦笑させつつ西欧という怪物の正体を暴露してゆく。激しい怒りとユーモアの見事な結合がここにある。強烈な事実のもつ説得力の前に、私たちの西欧観は再出発を余儀なくされるだろう。

新書 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > ノンフィクション > ノンフィクション(外国)
人文・思想・社会 > ノンフィクション > ノンフィクション(日本)
小説・エッセイ > ノンフィクション > ノンフィクション(日本)

みんなの感想

まだ感想はありません。


登録している読者



この本を読んだ人はこんな本も読んでいます


教訓を生かそう!日本の自然災害史(全4巻セット)
0件

シェニール織とか黄肉のメロンとか
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 道路
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 橋(4)
評価:3.0 1件

だんだんできてくる ダム
評価:3.0 1件




Copyright (C) @Books All Rights Reserved   楽天ウェブサービスセンター