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ゆきずりの唇 連城三紀彦(著) 中央公論新社 - @Books

ゆきずりの唇 (中公文庫)

著者連城三紀彦
出版社中央公論新社
発売日2003年10月
サイズ文庫
価格754 円

四八歳の藍沢晶子には、陶磁器メーカーに勤める二歳上の夫・紳之と二三歳の娘・陽子がいる。二五年間の結婚生活を過ごした晶子は、ある冬の日、家を出る決意をした。その時、紳之の部下であり陽子の婚約者でもある村瀬からの電話が鳴った。自分より二〇も年下のこの青年を、晶子は奪いたくなるー。

小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
文庫 > 人文・思想・社会

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