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六〇年安保闘争の真実 保阪正康(著) 中央公論新社 - @Books

六〇年安保闘争の真実 (中公文庫)

著者保阪正康
出版社中央公論新社
発売日2007年03月25日頃
サイズ文庫
価格691 円

あの闘争は何だったのか

「六〇年安保闘争」は、戦後の日本がいちどは通過しなければならない儀式だった。太平洋戦争の指導者に弾劾を加え、さらに占領後期の内実を確認するために、あの闘争は必要だったのであるー昭和史のなかでもっとも多くの人々を突き動かした闘争の発端から終焉までを検証する。最終章「補筆 六〇年安保を想う」を加筆。

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