読んだ本・読みたい本を簡単登録、読書ソーシャルサービス

女神のための円舞曲 (中公文庫)

音楽教師の身神音々は、即席のオーケストラを結成し、一夜限りの演奏会を催すことを命じられる。それは、二十年以上も前に母が市民ホールに残していた謎の「予約」を実現するものだったー時を超え、母から娘へと託されたハーモニーの意味とは？大人のための癒しと解放の物語。

小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫（ノンフィクション）
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
文庫 > 人文・思想・社会