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たったひとつの花だから 新堂冬樹(著) 中央公論新社 - @Books

たったひとつの花だから (中公文庫)

著者新堂冬樹
出版社中央公論新社
発売日2015年08月21日頃
サイズ文庫
価格550 円

花店「花言葉」の店長・長谷川翼は、その生い立ちゆえ自然に複数の女性を愛することが出来た。現在も十八歳の読者モデルから五十五歳の元C・Aまで五人とデートを重ね、彼女たちも強くお互いの存在を意識していた。そんなある日、彼女の一人がホストから三千万円を騙し取り姿を消したという…。五人の女性を同時に愛することは罪なのか?

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行

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