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生と死をめぐる断想 岸本 葉子(著) 中央公論新社 - @Books

生と死をめぐる断想 (中公文庫 き30-18)

著者岸本 葉子
出版社中央公論新社
発売日2020年10月22日
サイズ文庫
価格880 円

人はどこから来てどこへ行くのか?四十代でがん闘病、東日本大震災での間接的喪失体験を経て、生老病死について思索を深めていく。治療や瞑想をし、鈴木大拙、柳田邦男、多田富雄、島薗進などの著作を読み耽り、仏教・神道・心理学を渉猟しながら「生」と「死」、「わたし」と「いのち」、「時間」と「存在」について辿り着いた境地を語る。

文庫 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > その他

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