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四季のうた (中公文庫 は65-11)
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井戸端会議の文学
歌仙とは長句五七五と短句七七を交互に三十六句連ねる連句の一形式である。誰かが何かいえば、そばの誰かが何かいう。さらにまたそばの誰かが、というおしゃべりで作り上げる井戸端会議の文学なのだ。恋の悩みあり世界情勢あり、ゴシップあり宇宙論ありー。読売新聞に連載されたコラム「四季」の2021年4月から一年分を収録。
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