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屍食回廊 (C・novels)
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著者 | 朝松健
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出版社 | 中央公論新社
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発売日 | 1989年03月01日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 748 円
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局地群発地震、アベックの連続失踪、跳梁する屍食鬼…、多摩丘陵に怪事件が頻発する。地下壕に埋めた旧日本軍の高射砲を発掘する元砲兵隊長を取材中の共時通信記者田外は、壕内に若い男女の射殺死体を発見。だが眼前で同僚が黒く毛むくじゃらの醜悪な影に貪り食われてしまう。-黙々と屍食鬼を狩る自衛官。陸自〈民族遺産監理室〉最後の霊的謀略とは?司祭服に身を包む美貌の魔術師香月が喚起した〈火の王〉に88式野戦高射砲が火を吹く!
ライトノベル > 少女 > 中央公論新社 C★nobels
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