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時鐘館(とけいかん)の殺人 (C・novels)
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作家・今邑彩に、ミステリー専門誌から〈読者に挑戦コーナー〉の原稿依頼が来た。そこで、手持ち原稿を削って渡したのが「時鐘館の殺人」。時計コレクターの大家のもと、ミステリー作家や評論家など変人ばかりの下宿人が集まる“時鐘館”で、その作家が死体となって発見されたというストーリーだ。ところが、致命的なミスを指摘する読者からの逆挑戦が。さあ、どうする今邑彩。表題作以下、不可思議な味の短篇六篇。
ライトノベル > 少女 > 中央公論新社 C★nobels
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