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もぐら(2) 矢月秀作(著) 中央公論新社 - @Books

もぐら(2) (C・novels)

著者矢月秀作
出版社中央公論新社
発売日1998年12月
サイズ新書
価格935 円

暴力団と癒着の噂があった警部補の死体が、刑務所の壁に磔にされ、胸にはナイフで“裁かれよ!”と刻まれていた。数日後、有馬という無表情の男が自首してきたが、捜査の指揮を執る瀬田刑事局長は、得体の知れない「裁き」の始まりを予感し、有馬の収監される下関北刑務所に飛んだ。かつての部下で、二年前犯罪組織潰滅の際に殺人を犯して服役中の、影野竜司に会うためであった。瀬田は竜司に、有馬の監視を依頼するが、果たして-刑務所が爆破され、囚人たちは暴動を起こし、看守を惨殺していく。首魁は誰?警察への挑戦?一体どうやって囚人たちを煽動しているのか?異常なまでに悪を憎み、「もぐら」と怖れられた竜司の本性が甦る。

ライトノベル > 少女 > 中央公論新社 C★nobels

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