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激闘東太平洋海戦(3) (C・novels)
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覇者の戦塵1943
圧倒的な数で迫る米機動艦隊の猛攻に、ミッドウェイ守備隊は寡兵で果敢に応戦するも、壊滅の危機に瀕していた。周辺の制海権、制空権は米軍の手に落ち、視認できる海上には見渡す限りの米艦影。対して日本守備隊に航空隊はすでになく、海兵隊と陸上砲台、旧式戦車が僅かに残存するばかり…。米の陽動作戦に釣り出され、反転急行する第三艦隊が、ミッドウェイに到達するまであと半日-遂に強襲上陸を開始した米軍を前に、果たして守備隊は、ミッドウェイを守りきれるのか。
ライトノベル > 少女 > 中央公論新社 C★nobels
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