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蒼海の尖兵(6) (C・novels)
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仏超弩級戦艦「ダンケルク」と「ストラスブール」の自沈により、スエズ運河閉塞を許した日米連合軍。地中海目前にして、主力艦隊は足踏みを余儀なくされた。一方、灼熱のエジプトを巡り、陸上と空では、欧州軍との激戦が続いていたー。この膠着状態を打破すべく日米軍は、運河通行可能な日本水雷戦隊と、米海兵隊精鋭の上陸部隊を編成。敵の後背を衝くべく、「挺身隊」はスエズを強行突破、地中海を抜く。めざすはナイル川上流の激戦地!!果たして、地中海への橋頭堡は築けるのか。
ライトノベル > 少女 > 中央公論新社 C★nobels
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