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海鳴り果つるとき(4) (C・novels)
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米豪分断作戦の生命線たるニューカレドニア。同島再攻略の足がかりとしてガダルカナル島の奪取に成功した日本軍は、さらにエスピリットゥサント島強襲を決定。新たに第三艦隊司令長官の任に就いた小沢治三郎は、航空攻撃による突破を図る。だが、苛烈極まる対空砲火の前に決定的打撃を与えるに至らなかった。遂には戦艦「長門」「陸奥」を投入するも、両戦艦の前には米サウス・ダコタ級戦艦が!四〇センチ砲の咆哮と共に、戦いの火蓋が切って落とされるー果たして壮絶な艦隊戦の行方は。
ライトノベル > 少女 > 中央公論新社 C★nobels
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