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妖姫ダルシベラ (C・novels fantasia)
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「国と兄を取り戻す」隣国の叔父に助けを請う決意をしたうつけ姫アラストリナとメルに迫りくるオルウィナの魔手。“虚ろ歩き”で逃れようとした一行だが、着いた荒れ地では一番の味方トレガーの姿が消えていた。ふたりは途方に暮れる。一方、トリナの天敵ダルシベラは黄金の針を嫁入り道具にカシェンドン公国に嫁ぐ。母オルウィナの言いつけで、大公家に“災い”をもたらすためにー。激動の第2巻。
ライトノベル > 少女 > 中央公論新社 C★nobels 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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