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碧海の玉座(7) (C・novels)
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日英軍がサモアを攻略せんとしたその時、米機動部隊がマリアナを急襲し、日本領グアムを制圧した。さらに米軍は英領トラックへと進攻。英軍は鉄壁のレーダー網と日英合作の最新鋭機「天河」を以てこれを撃退し、太平洋の最重要拠点を死守した。だがグアム失陥はB29による日本本土空襲を意味する。奪還を焦る日本に対し、時期尚早とする英国は共闘を拒否。日本軍はマリアナに残るサイパン・テニアンの兵力を増援すべく、ついに決死の「陣号作戦」を発動した。歴戦の「加賀」がモンタナ級の待ち受ける死地へと突入する。
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