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囚われの王女と魔術師の娘 (C・novels fantasia)
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黒鳥伝
魔術師フォン・ロットバルト男爵によって昼は白鳥、夜は人に戻る魔法をかけられた少女たち。犯した罪に対する当然の罰だという父の言葉を信じて監視役を務めていたオディールは、余暇には魔術研究に励み、父親を満足させようと試みるが果たせず、鬱屈した毎日を送っていた。だが白鳥の女王に試練が課せられ、その罪の告白を聞くことでオディールの頑なな心に変化が生まれ…。ラッキー版「白鳥の湖」登場。
ライトノベル > 少女 > 中央公論新社 C★nobels
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