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追放者の矜持(下) (C・novels fantasia)
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ヴァルデマールの絆
敵国ヴァルデマールで使者となったアルベリッヒ。故国カースを思う気持ちは変わらないが、ヴァルデマールに対しても忠誠心が芽生え戸惑う。国境地帯で続く両国の紛争は、傭兵国家テドレルを巻き込んだことで、長年の均衡状態が崩れた。劣勢となるヴァルデマール。最終決戦を目前に国王、王女が戦場に向かう。ついにアルベリッヒ自身も王女付きの護衛として戦場に赴く日がきた。
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