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旭日、遙かなり(4) (C・NOVELS)
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連合艦隊はマーシャル沖の海戦に勝利。加えてフィリピンの制圧を果たし、南方作戦を完了した。日本軍は損傷艦の修理、搭乗員の補充を行い戦力の回復を図る。その最中、戦艦「大和」の慣熟訓練が終了した。連合艦隊長官・山本五十六は、世界最大戦艦の戦力を背景に、米国との早期講和を狙うが…。一方、欧州では新たな攻勢が始まっていた。ロシア軍はソ連領のイルクーツクを占領し、ドイツ軍も最重要拠点である不凍港・ムルマンスクを猛攻。ソ連は重大な危機に直面する。風雲急を告げる世界情勢の中、ウェーク島に米爆撃機“ドーントレス”の影が迫るー!
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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