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烈火の太洋3 横山 信義(著) 中央公論新社 - @Books

烈火の太洋3 (C★NOVELS 55-117)

著者横山 信義
出版社中央公論新社
発売日2021年12月21日頃
サイズ新書
価格1,100 円

ラバウル進攻

英仏との戦争に突入した日本に、米国も宣戦を布告する。マリアナ諸島において米太平洋艦隊と連合艦隊は激突、講和への道筋は遠のくばかりであった。戦線の拡大を望まぬ山本五十六はトラック諸島を根拠地として守りを固めるも、米国は長距離爆撃機を繰り出し攻撃を続ける。空爆を封じるためラバウル進攻命令が軍令部より下り、主力戦艦を欠いた連合艦隊は空母を結集した機動部隊を編成。米太平洋艦隊も空母を中心とした艦隊を送り出した。ここに、史上最大の海空戦が開始される!

新書 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行

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