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台湾侵攻4 (C★NOVELS 34-141)
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第2梯団上陸
人民解放軍による台湾侵攻が止まらない。中国は、東京を狙った弾道弾攻撃で日本を牽制しつつ、台湾への攻勢を強めていた。台湾北部の紅樹林エリアでは、のちに「地獄の夜」と呼ばれる激戦が繰り広げられたが、台湾軍が辛くも勝利。ところが時を同じくして、中国からは5万もの兵が「第2梯団」として送り込まれていた。主戦場は、台湾中部の濁水渓へ。渡河の瞬間を叩くべく厚い防御陣を敷く台湾軍に対し、中国人民解放軍は、極秘裏に開発していた新兵器を大量に投入する。“サイレント・コア”部隊も参戦する、慟哭必至の第四巻!
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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