|
|
台湾侵攻5 (C★NOVELS 34-142)
|
空中機動旅団
中国人民解放軍は、第2梯団にホバーバイク、電動キックボードを導入した「空中機動旅団」を投入。戦局は一気に変わり、台湾軍の多大な犠牲とともに、台湾中部の濁水渓戦線は破られてしまう。彰化県へと軍を進めた第2梯団は、人口300万人を抱える台中市を次なる目標に据え、ある作戦を立案する。一方、日本からは、コンビニ支援部隊が空路と海路を経て、台湾東部上陸を目指していた。彼らが向かう台湾東部の軍港では、郷土防衛隊と自警団がバリケードを築いてはいるが、無数の避難民が殺到していた。戦線が拡大し、ますます混沌の度合いを深めるシリーズ第五巻!
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|