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日米関係史開戦に至る十年(1)
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一九三一-四一年
「河口湖会議」に日米の専門家が相会して、「真珠湾への道」を回顧して、白熱した討議を展開したのは、1969年7月14日から18日にかけてのことだった。本書は、その成果をまとめたもので、共同研究の対象時期を「開戦に至る十年」に絞り、両国の政策決定過程のダイナミズムを、対置される機構、制度、アクターなどの果たした役割を比較検討するといったアプローチをとっている。
人文・思想・社会 > 政治
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