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循環と成長のマクロ経済学
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本書はマクロ経済学のメイン・ストリームとは一線を画し、著者らがそれぞれ意味があると考えるテーマについて考究した論文集である。第1章から3章のテーマは「ケインズ経済学」、第4章から6章までは日本の金融システムおよび設備投資を分析している。第7章、8章は日本経済に関する2つの実証分析。第9章では、新古典派経済学とその批判者との間に闘わされてきた論争を、西欧思想の流れ、とりわけ聖書の「ヨブ記」との関係で考察している。
ビジネス・経済・就職 > 経済・財政 > 経済学
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