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「戦時教育令」の研究 斉藤 利彦(著) 東京大学出版会 - @Books

「戦時教育令」の研究

著者斉藤 利彦 / 森川 輝紀 / 逸見 勝亮 / 前田 一男 / 須田 将司
出版社東京大学出版会
発売日2025年04月12日頃
サイズ単行本
価格7,920 円

天皇制公教育の崩壊過程

第二次世界大戦末期、帝国日本すべての児童・生徒を戦争動員した勅令。教科書に見るそこに至るまでの公教育思想の変化、公布までのプロセスから、学校や動員工場など現場における実態、「学徒隊」の編成まで、教育の究極の目的が、命の否定でもあった時代を、はじめて総合的に明らかにする。 はじめに(斉藤利彦) 第1章 最期の教育勅令「戦時教育令」と天皇制公教育の終焉(斉藤利彦) 第1節 「戦時教育令」の成立 第2節 「戦時教育令」の制定過程 第3節 「戦時教育令」の全国への浸透ーー「上諭」との関連で 第4節 学校現場における「戦時教育令」(上諭)の浸透ーー「学校日誌」「教務日誌」「当直日誌」「内務日誌簿」から おわりに 第2章 天皇制公教育思想と「戦時教育令」--「大御心の奉体」概念に着目して(森川輝紀) 第1節 はじめに 第2節 「聖訓ノ述義ニ関スル協議会報告」の検討 第3節 国定四期修身教科書 第4節 国定五期修身教科書 第5節 国定五期歴史教科書ーー『小学国史尋常科用』上(1940年2月)、下(1941年3月) 第6節 国定六期歴史教科書ーー『初等科国史』上(1943年2月)、下(1943年3月) 第7節 おわりにーー「大御心の奉体」と戦時教育令 第3章 学徒勤労動員政策の破綻ーー岩手県立水沢高等女学校1942年度入学生の事例を中心として(逸見勝亮) はじめに 第1節 1944・1945年の労務動員計画と通年勤労動員 第2節 岩手県立水沢高等女学校1942年度入学生の東京航空計器株式会社への動員 第3節 『こころに生きる六十日ーー水沢高女東航学徒動員の記』にみる勤労作業 むすび 第4章  「戦時教育令」下における国民学校教育実践と教師(前田一男) はじめに 第1節 戦時教育令への対応とその実際ーー本土決戦への対応 第2節 1945年国民学校教育実践の諸相ーー『日新国民学校 昭和二十年』を手がかりに 第3節 教育実践を支えた国民学校教師の動向 おわりにーー今後の課題 第5章 「学徒隊」の構想とその具現ーー1939-45年の「有事即応態勢確立」論議に着目して(須田将司) はじめに 第1節 1939年の「学徒隊編成問題」 第2節 文部省訓令による「大日本青少年団」と「学校報国隊」の組織化 第3節 1943年以降の「有事即応態勢確立」論議 第4節 「学徒隊」確立をめぐる各地の様相 おわりに あとがき(斉藤利彦)

人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 教育

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