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テオの旅(下)
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ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教、道教、儒教…。テオは、数々の信仰をその目と体でたしかめてきた。そして、いよいよエキゾチックな禅の国、桜の花がこよなく愛される国、日本へ上陸することになった。見知らぬ東洋の国でテオが体験する宗教は、いったいどんな人びとを育てたのだろうか?そして、日本の次にテオを迎える国ぐにはどこか?はたしてこの無謀な宗教の世界一周旅行は、テオの命を救うことができるのか?宗教がますますおもしろくなってきた。
小説・エッセイ > 外国の小説
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