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わたしの自叙伝
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日本へのメッセージ
1998年、建国50年の韓国では、はじめて与野党間の政権交代が実現した。破綻寸前といわれる韓国経済をたて直すために、国民が選んだ新しい指導者は金大中氏、その人であった。運命のいたずらか、それとも天命か。一度は政界から身を引いた金大中氏を再び政治の中心に呼びもどしたものは、「国難」の嵐がふきあれる激動の時代そのものであるかもしれない。来日を前に大統領当選後の苦悩と決断を語った「これは天命か」を増補版で加えた。
人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
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