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さよならはまだ言わない
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ジャーナリスト、ルース・ピカディは、乳がんの診断をうけたとき三十二歳。一歳になる双子の母親でもあった。彼女のがんについての新聞コラムは、イギリス中に大きな反響を呼んだ。全国から寄せられた多くの手紙には、様々な死との向き合い方が表現されていた。潔く、ウィットに富んだコラムと、約一年にわたる、友人とのEメール、そして読者からの心あたたまる手紙が、姉のジャスティンと夫マットの手でよみがえった。イギリスで大反響を呼んだ、ある女性ジャーナリストの生きかた。
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