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岡倉天心茶の本 (NHK「100分de名著」ブックス)
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近代化・西欧化路線が主流であった明治期の日本。そのただ中にアメリカで出版された『茶の本』は、東洋の伝統的な精神文化の奥義を説き、自然との共生を謳う、未来を見据えた先見の書であった。小さきものの中に偉大なものが宿り、日常の中に深遠な世界があるー。岡倉天心没後一〇〇年が経過し、近代化の限界に直面するいま、私たちの進むべき道について考える。
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