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宗教を物語でほどく (NHK出版新書)
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著者 | 島薗進
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出版社 | NHK出版
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発売日 | 2016年08月
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サイズ | 新書
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価格 | 946 円
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アンデルセンから遠藤周作へ
神仏が素朴に信じられた時代から、それが相対化された現代に至るまで、なぜ人は宗教に心打たれ、支えられてきたのか?今、この問いを解く鍵は、個々の教義や歴史ではなく、近現代に作られた物語の中にある。宮沢賢治、トルストイなどの宗教作家から、カズオ・イシグロ、西加奈子など現代作家の物語まで。「死」「弱さ」「悪」「苦難」という四つのキーワードを通して、宗教学の泰斗が宗教とは何かをやさしく解きほぐす。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 宗教学
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