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深夜回線の女 ジョン・ラッツ(著) 早川書房 - @Books

深夜回線の女 (Hayakawa pocket mystery books)

著者ジョン・ラッツ / 大井良純
出版社早川書房
発売日1988年02月01日頃
サイズ新書
価格858 円

深夜ともなると孤独な男女がひそかに語りあう秘密の電話回線-その回線で恋人探しをしていたジェニーン・ボイントンという若い女が、自宅で惨殺された。犯人探しを私立探偵アロー・ナジャーに頼みにきた被害者の双子の姉ジャネットは、妹がそんな生活をしていたことを警察に知られたくないらしい。彼女の言によれば、回線を利用していた女がすでに2人、やはり自宅で殺されているという。殺人鬼が獲物探しにその電話を使っているのだろうか?ナジヤーは、ジャネットをおとりにつかって問題の電話でデートの約束をさせ、犯人をおびき出そうと考えた。だが、調査もろくに進まないうちに、彼の周囲を不気味な大男が威嚇するようにうろつき始め、またも一人暮しの女が無残な死体で発見された…セントルイスの夜を脅かす怪事件の驚くべき真相とは?心優しき探偵アロー・ナジャー、待望の再登場!

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