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白い恐怖 (Hayakawa pocket mystery books)
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山中の古城を改装した精神病院に、女性医師コンスタンスが赴任してくる。院長のエドワーズ博士は長期休暇のため不在で、若いマーチスン医師が人里離れたこの病院を管理していた。マーチスン自身もイギリスから赴任してきたばかりだったが、病院到着直前に、移送してきた患者に襲われ、取り押えたものの同行してきた介護師が殺されるという事件に見舞われていた。コンスタンスはそんな彼に好意を抱く。やがて、病院周辺の山林で小動物が殺されるなどの怪事が頻発し始め…アルフレッド・ヒッチコック監督が1945年に映画化したサスペンスの名作。
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