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両京十五日 1 馬伯庸(著) 早川書房 - @Books

両京十五日 1 (ハヤカワ・ミステリ)

著者馬伯庸 / 齊藤 正高 / 泊 功
出版社早川書房
発売日2024年02月16日頃
サイズ新書
価格2,420 円

凶兆

1425年、明の皇太子・朱瞻基は遷都を図る皇帝に命じられ、首都の北京から南京へと遣わされる。だが、長江を下り南京へと到着したその時、朱瞻基の船は爆破され、彼の命が狙われていることが判明する。皇帝に恨みを持つ、反逆者の仕業なのか?さらに皇帝が危篤との報が届き朱瞻基は、窮地で出会った切れ者の捕吏・呉定縁、才気に満ちた下級役人・于謙、秘密を抱えた女医・蘇荊渓らと南京脱出と北京帰還を目指す。敵が事を起こすまで十五日。幾千里にも亘る決死行が、今始まる。歴史サスペンス×冒険小説の超大作!

新書 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 外国の小説

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