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〈教皇〉ヴァレンタイン(下) (ハヤカワ文庫)
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疫病に飢饉、害獣、そしてにせ〈皇帝〉による反乱…マジプール全土を襲った災厄が、実はメタモルフによる陰謀であることをつきとめた〈皇帝〉ヴァレンタインは、〈島の聖母〉〈夢の王〉そしていまは〈城ケ岳〉で大公として活躍するヒスーンらとともに、手をたずさえ、一丸となってこの怖るべき危機に立ち向かった。マジプールに、ふたたび平和と安息の日々をもたらすために。だが、旅をつづけるヴァレンタイン卿の前には、〈変化〉たちによる怖るべき陥穽が持ち受けていたのだ…巨匠シルヴァーバーグが、奔放な想像力と華麗な筆致で描きあげた、好評のシリーズ第3部!
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