|
|
彼岸からの警報 (ハヤカワ文庫)
|
ローダンたちは基地のエンジニアのひとり、アゲン・トルムブをようやく捕虜にした。故郷の銀河に帰還するには、かれの協力とディメトランス・エンジンの入手が不可欠なのだ。だが尋問をはじめると、アゲン・トルムブは未知の力に肉体の原子のエネルギーを吸い取られて死んでしまった。しかも太陽系艦隊のチャイ・クールー、タルフォル人のラムドル、雪ゴリラのジェファーソンも同じ恐るべき運命に見舞われてしまった。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|