|
|
カピンの最後通牒 (ハヤカワ文庫)
|
時間旅行を妨害していた聖なる島を破壊したローダン一行は、無事ゼロ時間デフォルメーターに帰還した。だが、現在時間に戻るべく最後の作業をつづける一行を、またも謎の六次元放射が襲った。しかもその放射により、シェーデレーアの顔に宿ったカピンの断片が活性化し、かれはいずこともなく姿を消した。必死に後を追うイホ・トロトとロード・ツヴィーブス。やがてふたりの行く手には、レムリア大陸最大の秘密が…。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|