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つぎの岩につづく (ハヤカワ文庫)
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時間の堆積した石灰岩の台地に、年老いた煙突岩がひとつ。そこでは奇妙な絵文字の刻まれた石がつぎつぎに発見され、学者の論議を呼んでいた。絵文字はいつも「つづく」で終わり、そのとおりまた次の石が発見される。そして最後の石が見つかった時、調査隊に何が起こったのか…?悪夢と笑いに溢れた表題作をはじめ、16篇を収録。SF界のホラ吹きおじさんラファティが語る、底抜けにおかしくて風変わりな物語の数々。
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