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ミクロの決死圏2(上) (ハヤカワ文庫)
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目的地は脳
退屈な学会の講演にうんざりしていたアメリカの神経物理学者アルバート・モリスンは、ソ連の科学者ナターリャ・ボラノーワから意外な申し出を受けた。学会から異端視されているモリスンの画期的な脳波分析の方法を証明するためにソ連に招待するという。しかも驚きはそれだけではなかった。ソ連で開発中の物体ミクロ化実験に参加して脳のなかへ入れというのだ。モリスンは実験への協力を断わるが…巨匠アシモフの話題作。
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