|
|
インペリウム=アルファの危機 (ハヤカワ文庫)
|
テラニア・シティ公認泥棒の半死サイモンは、痴呆化カタストロフィのあと失明した。このままでは死を待つばかりと知ったサイモンはかつての恩人、フィンガル博士の治療を受けるため、ベトンの荒野と化した町にさまよい出る。一方、そのフィンガル博士は痴呆化した元患者を集め、自分を追放した太陽系艦隊への復讐を開始していた。一味は気象制御ステーションを破壊し、次の攻撃目標、インペリウム=アルファに向かう…。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|