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三惑星ウィルス包囲網 (ハヤカワ文庫)
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テラニア・シティ宇宙港に着陸したままの“マルコ・ポーロ”に乗員の一部がもどってきた。彼らは痴呆化放射の影響が弱まったことで、なかば知性を回復していた。これで免疫保有者の協力さえあれば、太陽系艦隊旗艦を二百の太陽の星に運んで戦列に復帰させられる…ローダンの留守をあずかるエラス・コロム=カンはそう考え、インペリウム=アルファとエドモンド・ポントナクの救済委員会に援助を要請し、行動を開始した。
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