|
|
反物質兵器の恐怖 (ハヤカワ文庫)
|
銀河中枢部で発生した重力嵐が勢力を増し、地球とローダンとの通信は途絶した。国家元帥ブルは最後に届いた「ローダン…危険」との断片情報にもとづき、非常事態を宣言する。やがて、太陽系内で豪華客船“リーガスター”はじめ三隻が次々と爆発する事件が起こった。パラマグがPEW転送デフォルメーターと反物質兵器を使って侵攻を開始したのだ。功名心にはやるボウント・テルヘラ元帥はさっそく艦隊を出撃させたが…。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|