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アンドロ・ペスト (ハヤカワ文庫)
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銀河系から40万光年はなれた宇宙駅では、マークスとテラナーの死闘がつづいていた。ここルックアウト・ステーションにまでPADが蔓延し、両種族が無意味な殺しあいをくりかえしているのだ。その渦中には、中立の立場をとる種族カルヴィノレもいた。しかしその一員タルタイプスは、なりゆきからテラナーに協力することになった。やがて、マークス艦でテラナー5名が到着し、タルタイプスはあらたな冒険にまきこまれる。
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