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太陽起爆装置 (ハヤカワ文庫)
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ラール人の指揮官ホトレノル=タアクは全部隊を率いて太陽系から撤退した。6月5日までにSVE艦を破壊した犯人を探しださなければ、地球の南太平洋に設置した爆弾で太陽系を破滅させると告げて。地球にもどったローダンは、人類の疎開を開始する一方、あらゆる手段を用いて南太平洋を捜索する。だが、爆弾の手がかりさえ見つからず、タイムリミットが迫るなか、ラール人のさらなる魔手がローダンの身近に迫っていた。
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