|
|
王狼たちの戦旗(1) (ハヤカワ文庫)
|
七王国の空に赤く輝く巨大な彗星ーそれは大戦乱時代の到来を告げる先触れであった。前王の死後、鉄の玉座は少年王が継いだ。だがその正当性を疑う叔父たちが挙兵し、国土は戦火に染まる。一方、処刑されたエダード公の遺児らはそれぞれに過酷な運命を歩みだす。若き当主ロブは“北の王”として蜂起し、追跡を逃れた少女アリアは仮の姿で放浪する…ローカス賞連続受賞、世界の読者を熱狂させる傑作巨篇第2部、遂に開幕。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ 文庫 > 人文・思想・社会
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|