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王狼たちの戦旗(2) (ハヤカワ文庫)
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挙兵した前王の弟らを迎えうつべく“王の手”に就任したラニスター家のティリオンは、種々の難題に悩んでいた。戦費の捻出、都の治安悪化、食糧不足、そして少年王の暴虐…さらに姉の摂政女王サーセイを筆頭に、誰に裏切られるとも知れぬ宮廷で権謀術数の争いが続く。一方、北部では“北の王”ロブの使者としてシオン・グレイジョイが鉄諸島の父を訪ねた。だが、野望を抱き帰郷したかれを予想もしない返答が待っていた。
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