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クリスタル・レイン (ハヤカワ文庫)
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ナナガダは孤立した惑星だった。300年前、異星種族テトルの侵略を阻止するためワームホールを破壊した際に、先進テクノロジーも同時に失ってしまったのだ。苦難の末に植民地を再建したものの、現在では蒸気機関による飛行船や鉄道が人々の生活を支えていた。だが、怖るべき事態が起こった!生き残った少数のテトルは、峻険な山脈で人類植民地と隔てられた地にアステカと呼ばれる帝国を築きあげ、大進攻を開始したのだ。
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